「人」を大切にする志向を優先することを「人本主義*」と呼び、幸せにしていく優先順位を『①社員とその家族 ⇒ ②社外スタッフとその家族 ⇒ ③お客さま ⇒ ④地域社会の住民 ⇒ ⑤株主』とした経営を「人本経営」と呼んでいます。当社はこの考えに基づいた経営を行っており、経営理念にもその想いが反映されています。

*「ヒューマニズム」の訳語としての人本主義とは異なります。

お客さまの優先度が低い印象を受けるかもしれませんが、「社員とそのご家族や取引先を大切にすることによって、それぞれがモチベーションを高めた状態で仕事に臨むことに繋がり、結果的に品質の高いサービス提供が可能となり、顧客満足度を高めることが出来る」というのが「人本経営」の考え方となります。

参考:『人本経営』の著者であり、当社とも関わりの深い小林秀司さんのnoteがとても分かりやすいです。

人本経営とは|小林秀司(人本社労士の会主宰)

「幸せ軸」(人本主義)と「業績軸」(資本主義)の比較


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当社における「人本経営」の主な実践内容